四街道市議会 2023-03-24 03月24日-06号
次期ごみ処理施設への膨大な量の汚染土問題では、土壌汚染対策法による対応も求められ、次期ごみ処理建設へ向けた膨大な量の汚染土の処理経費を最小限にするための手法の検討や対策の決定、予算措置など様々な対応が求められます。この事件をうやむやにしないためにも、再発防止の明示や損害の責任の所在と相応の責任を取ってもらうことなど、事件処理の重要な年度となります。
次期ごみ処理施設への膨大な量の汚染土問題では、土壌汚染対策法による対応も求められ、次期ごみ処理建設へ向けた膨大な量の汚染土の処理経費を最小限にするための手法の検討や対策の決定、予算措置など様々な対応が求められます。この事件をうやむやにしないためにも、再発防止の明示や損害の責任の所在と相応の責任を取ってもらうことなど、事件処理の重要な年度となります。
例えば土壌汚染対策法だとか廃棄物処理及び清掃に関する条例、四街道市のいわゆる残土条例ですね、建設業法、それから様々な条例に違反しているのです。これから百条委員会の中でもそのことについてはきちっと私は今整理をしているところなので、お話をさせていただきたいというふうに思うのですけれども、そこをきちっとやっぱり対策を取っていただかない限りは、この問題というのは解決しないのではないか。
なお、どのパターンであったとしても、吉岡区でごみ処理に関する何らかの施設を建設する必要があると判断しておりますことから、汚染土対策を早期に開始する観点から土壌汚染対策法等に基づく土壌等調査について、令和5年度の実施を予定しております。
②、汚染土壌搬入問題の真相究明に向けて、どのように取り組んだのか伺う。また、再発防止策や内部での検証がどのようなものであったか伺います。 5番、庁舎建設。 ①、庁舎敷地内でも工事が始まりましたが、改めて今後のスケジュールを伺います。 6番、鹿渡南部特定土地区画整理事業。 ①、令和4年12月定例会以降の状況と今後の予定を伺います。 7番、都市計画道路。
陳情第15号、若松地区の全ての排水ポンプの起動水位設定を最低にしていただく陳情について、 陳情第16号、「我孫子市埋立て等による土壌の汚染及び災害の発生の防止に関する条例」の改正に向けた討議を求める陳情について、 慎重に審査いたしました結果、陳情第15号につきましては、賛成なしにより不採択とすべきものと決定いたしました。陳情第16号につきましては、全員異議なく採択すべきものと決定いたしました。
次に、3点目、汚染土壌については、あらゆる可能性の検討結果が出た後に具体の対策等を検討いたします。 なお、市といたしましては、どのような対策であっても、土壌汚染対策法の第14条申請等が必要であると考えていることから、申請に必要な調査の早期実施に努めてまいります。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 上下水道部長、森田学さん。
森林再生プランは、このような森林を、森林所有者の意向を踏まえながら、富里市森林整備計画に基づき、水源涵養機能として浸透・保水能力の高い土壌を要する森林や、樹高や枝葉が十分発達し、風、砂、騒音等に対する遮蔽能力が高い森林など多面的機能が発揮できる森林へと再生を促すことで、森林の防風林機能の維持や回復に寄与できるものと考えております。
山武市残土の埋立てによる地下水の水質汚濁の防止に関する条例、以降、残土条例と言わせていただきますが、市民の健康を保護する上で、土壌及び水質等の汚染の防止に加え、自然環境や生活環境の保全を目的に、合併の際、3町1村による残土による埋立てに関する規制を統一して制定しております。
次期ごみ処理施設については、想定パターンの絞り込み作業として、概算事業費の算出を進めるとともに、施設用地における汚染された土壌搬入の経緯等について、退職者を含めた関係する職員への聴取及び取りまとめを進めているところです。 市庁舎整備につきましては、改めて実施した庁舎整備工事の入札手続を終え、現在契約に向けた諸手続を進めています。
一方、再生土以外の土砂等を使用した埋立てにつきましては、これまで現行の条例により規制を行ってまいりましたが、市民生活の安全の確保、市民の生活環境を保全するためには、これらの埋立て行為につきましても、土壌汚染や不適正な盛土の崩落に対する未然防止等の規制を強化する必要があるものと考えております。
この対策の申請要件である肥料投入や土壌診断などは既に実施しており、2割もの低減は現実には実行不可能であり要件の緩和を求める、市長の考えをお聞きします。 この政策を早く農家に知らせ申請作業がスムーズにできるように協力を求めます。当局の作業工程をお知らせください。 2点目、学校給食について質問いたします。 学校給食は9月から5か月間無償となり、子育て中の親から大変喜ばれています。
その前に吉岡の土地がおかしいというので、土壌検査をしました。これが約7,800万かけて、その結果大量のフッ素が見つかりました。なぜ鉛が抜けたのですか。土壌汚染調べるのに鉛は別にやってくれと言われたのでしょうか。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
栗山でも、次期ごみ処理施設の土壌汚染でも、改善計画、改善計画といって何も事態は変わっていないわけです。そこのところは、こうしますと言いにくい部分もあるでしょうけれども、どうお考えでしょうか。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 ◎環境経済部長(麻生裕文) お答え申し上げます。
①、訴訟及び汚染土壌調査の進捗状況を伺う。 ②、関係地区に対する対応状況を伺う。 ③、次期ごみ処理施設建設に際し、あらゆる可能性という観点からの検討がなされているが、その進捗状況を伺う。また、選択肢が絞られてきていれば、どのようなものか伺う。 ④、今後のスケジュールを伺う。 5、市庁舎建設。 ①、建設着工に向けて、どのような積算をしているのか伺う。
支援の対象となる方は、国から示されました土壌診断による施肥設計や堆肥の利用、緑肥作物の利用など、15の化学肥料低減の取組メニューのうち、二つ以上の実施が求められております。 また、千葉県におきましても、物価高騰により経営に著しい影響を受ける農業者に対し、肥料費の一部助成を行う肥料価格高騰緊急支援事業が発表されたところです。
何か新しいものを求めてくるというような、そういうような土壌としてもう既にあるわけです。それが整備された道の駅というところで開催するとなれば、さらに集客であるとか話題づくりにつながると思うわけです。これまで関わってきた農水産課、あるいは食のまちづくり推進課として、これらのところを事業者に強く働きかけていただきたいと思います。
また、過去500年間で最悪と言われる干ばつに見舞われたのがヨーロッパ、欧州干ばつ観測所では、8月の報告書で、地域内の47%が土壌の乾燥した水不足の状態にあると警告、さらに17%は食物の生育に影響が及ぶ警戒レベルとのことです。ドイツを流れるライン川の水位は30センチ台まで低下、貨物を運んでいない船舶まで航行に支障が出ております。
竹は抗菌作用、消臭、防草効果、土壌改良剤として、農作物の成長、食味、糖度アップ、病気害虫被害の減少に効果があり、ペットや家畜の肥料に混ぜると成長作用があり、毛並み、肉質もよくなると言われています。伐採して利用する価値があると推測しますが、利用価値を広めてはどうかという提案です。
次期ごみ処理施設については、これまでにリストアップした想定パターンの絞り込み作業を行うとともに、施設用地における汚染された土壌搬入の経緯について、退職者を含めた関係する職員への聴取を進めているところです。 市庁舎整備については、4月から庁舎整備工事の契約手続を進めてまいりましたが、入札が不調となったことから、改めて入札を行うための調整を進めています。
また、土壌調査等が終了し、旧庁舎跡地が整地されてから活用方法が決定するまでの間、当該地を市民のために運用するような検討をしているのか伺う。 1、工事に関し、のり面の上側の住民から苦情や要望はあったか伺う。 等の質疑があり、当局の答弁を受けました。 質疑終結の後、討論はなく、採決の結果、全員賛成をもって可決すべきものと決しました。